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第19回となる2016年からツアー・オブ・ジャパンに京都ステージが組み込まれました。
レースの舞台となるのは、サイクルレースを愛す街「けいはんな学研都市」。
日本各地から毎年多くレーサーが集まる「けいはんなサイクルレース」が開催されるなど、ロードレースに最適な道に恵まれており、街全体がサイクルレースを応援しています。

今回選手らがリザルトを競うのは、 京田辺市をスタートし、 精華町とまたがる丘陵地を周回するコースです。選手らを迎えるのはのどかな原風景。しかし優しい景色とは裏腹に、標高が上がるにつれてアップダウンが増えていく過酷なコースが選手らの前に立ちはだかります。度重なる登り。自然界の飴と鞭に屈することなく走り抜ける選手らの姿は圧巻です。


日程:2023年5月22日(月)

◯5月22日(月)の交通規制のご案内 観戦のご案内リーフレット(2023年)



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< 普賢寺ふれあいの駅(スタート地点)>

玉露や一休さんで有名な京田辺市内にある普賢寺ふれあいの駅をスタートし、パレード区間を走った後に1周16.8kmの非常に美しい周回コースへと入っていきます。

< けいはんなプラザ(ゴール地点)> [0]

フィニッシュ地点となるのは精華町にある関西文化学術研究都市の中心に位置する「けいはんなプラザ」前となり、美しい自然と近代的な街並みが絶妙に調和する抜群のロケーションのなか、選手たちが熱い戦いを繰り広げることになります。

< 鳥谷池> [0] → [1]

フィニッシュ地点の「けいはんなプラザ」から徒歩圏で観戦に行ける最初の上り坂セクション。「鳥谷池」手前にある右ヘアピンコーナーは絶好の観戦ポイント。
※上り区間の一部はコース幅が非常に狭いので観戦の際は十分に注意して下さい。また、選手はコースのイン側を走るので、アウト側で観戦するのが基本となります。

< 山岳ポイント(KOM)> [2]

「鳥谷池」に向けた最初の上りセクションを終えても「KOM(山岳ポイント)」に向けてまだまだ上りは続きます。府道65号線から左に入り「KOM」争いが本格します。

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観戦マップ

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出展ブース